
2006.4 トルコへ新婚旅行。
10日間の旅でした。
今回は、新婚旅行だしだしぶらり旅は嫌だという嫁のたっての願いにより、ツアーで行くことになりました。
トルコは遺跡が沢山あり、イスタンブールは町自体が世界遺産になっていたり、ブラピで有名な
トロイ遺跡のあるところです。
そんなトルコ旅行の写真を何枚かピックアップで掲載します。
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キリスト教で有名な聖母マリア様が、晩年余生を過ごしたとされる家。本当かどうかは不明らしい。どうやら何とかっていう聖女が神の啓示を受け、それを元に探したところ、ここが発見されたとの事。今はかなり熱心なシスターがいて、ちょっと騒ぐとすぐに注意されます。この建物を降りていくと水道があり、井戸水をくみ上げているのですが、ありきたりに病に効くという霊水です。日本人は、おなかに自身の無い人は飲まない方がいいらしいです。僕は飲みました。 |
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ローマ時代の公衆トイレ。写真のように尻が拭けるようになっていた。今でもしっかりと残っているのでまだ使えるのではなかろうか。ここの下に水が流れていたらしいが、さすがに水はもう流れていない。いやー、しかし横に壁がないとトイレも落ち着かないと思うんだが・・・。昔はあったんだろうか。それとも平気だったんだろうか。 |
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ボロボロだった遺跡をオーストリアの学者達がせっせと復元したローマ時代の図書館。材料の足りない部分はモルタルっぽいやつで補修していました。ちなみにこの図書館の反対側に、古代の風俗店があり、更に図書館から風俗店までの地下の抜け道がありました・・・今も昔も男はそういうのが好きなんですねー。「今日は図書館で勉強してくるから」とか行って女体の神秘(保険体育)を探求していた訳ですね。はっはっは・・・てごめんなさい。 |
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ギリシャ時代の病院の象徴となっていた柱の一部。この柱には蛇が彫られており、再生を司っているこの蛇のレリーフが病院の証だったそうな。 |
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遺跡にいた犬。母犬で子犬がいた。非常に大人しく、ツアー客についていっては食べ物を貰っていた。しかし、自分より先に子犬に食べさせていたりしてちょっと感動。 |
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